「簡単だから…」「すぐに終わるから…」の一言をつけて仕事を頼んでいませんか?

悪気のない一言で相手を不快にさせていることはありませんか?

この記事では、たった一言変えるだけで印象が大きく変わった経験を紹介します。

 

「簡単だから…」「すぐに終わるから…」の一言をつけて仕事を頼んでいませんか?

会社では上司や同僚、部下と協力して仕事をする必要があります。しかし、時にはイライラする仕事の頼まれ方をされた経験があるのではないでしょうか。

例えば以下のような頼まれ方をした時です。

〇「簡単な作業だから、今すぐやっておいて」

〇「すぐに終わるからこれお願い」

このような頼まれ方をしたら、すぐに終わるなら自分でやれよ!と怒りたくなりますよね。人から仕事を頼まれると少なからずストレスがかかると思いますが、なるべくなら気持ち良く仕事を依頼されたいですよね。私は、次のように言葉を使って仕事を頼むようにしています。

☆「ちょっと手間がかかって大変かもしれないけど・・・」

☆「忙しいところ申し訳ないけど・・・」

☆「自分では難しくてできないから・・・」

このような言葉を使われると、嫌な気持ちが小さくなってむしろやる気になるのではないでしょうか。

 

いかがでしょうか。

たった一言の小さいことかもしれませんが、仕事を頼まれた相手の印象は大きく変わると思います。
このようなことは仕事以外のプライベートの人間関係でも効いてくると思いますので、ご参考にして頂けると幸いです。

 

 

 

期待するとイライラする

生きていると、他人にイライラすることはありませんか?

この記事では、イライラする原因を考えていきます。

 

他人にイライラする原因

 社会生活を営むと他人にイライラすることがある。イライラすると、冷たく接したり酷いことを言ってしまい傷つけてしまう。信頼関係が構築されている相手ならば謝れば許されるかもしれないが、構築されていない相手を傷つけたら一生距離を置かれかねない。私は、イライラが原因で人間関係が破綻した経験があり、どうすればイライラしないか考えることがある。

 イライラの原因の一つに

相手に期待してしまう

があると思う。つまり、他人への理想と他人の行動の差がイライラを生じる原因の一つと考えている。

例を挙げると、以下のようなイライラと期待の関係があると思う。

・約束の時間を守ってくれない

 ⇔他人は約束の時間を守ることを期待している

・頼んだ仕事をしてくれない

 ⇔仕事を頼んだらやってくれることを期待している

・雑に扱われる

 ⇔他人は自分を丁寧に扱ってくれることを期待している

そもそも、他人は自分がどのように考えているか理解していない。理解していないのに、勝手に他人の行動を期待して、期待に反したらイライラしてしまう。

 

いかがでしょうか。今回はイライラしてしまう原因の一つを考えてみました。

後日、他人に期待しない方法を記事にまとめたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

前提条件が抜ける

何も悪気はなかったのに相手が怒り出したことはありませんか?
この記事では、その原因をデバッグしていきます。

 

タイプ1: 前提条件が抜ける

speakingやwrittingでよく、前提条件が抜けることがよくある。前提条件が抜けると、相手に自分の意図が伝わらないだけでなく、相手に誤解を与えてしまいイラつかせてしまうことがある。最近、以下のLineのやり取りがあった。

 

(アフィリエイトについてAさんとLineでやり取りしている流れで)

Aさん「Twiiterでアフィリエイトを貼りまくっている。横田もやってみれば?」

横田「Aさんのtwitterみてたけど、Aさんのアカウントのフォロワー数減らない?このアカウントは商品の宣伝ばかりしててつまらないなと思われて」

 

このやり取りで、AさんはAさんのTwitterの内容がつまらないと横田から言われたと思い怒ってしまった。確かに誤解を与える表現であった。。。

横田自身、AさんのTwitterの内容がつまらないと言っているとはわけでなかった。"もし広告を今後も張り続けたら"AさんのTwitterがつまらなくなってフォロワー数が減ってしまうことを伝えたかった。つまり、下のように返信するべきだった。

 

横田「Aさんのtwitterみてたけど、Aさんのアカウントのフォロワー数減らない?もし広告を今後も張り続けたら、このアカウントは商品の宣伝ばかりしててつまらないなと思われて」

 

いかがでしょうか。今回は前提条件が抜けて他人をイラつかせてしまったエピソードでした。

一つ一つのケーススタディでは学習は難しいですが、タイプごとに分けることで、対策もしやすくなるのではないでしょうか。

 

 

kotlinxのインポート

Android Studioの初期設定のkotlinxのインポートの仕方を記載します。

kotlinxをインポートすることで、自動で入力候補が出力されて便利です。

f:id:pprogram:20210307002315p:plain

 

【1】プロジェクト/(プロジェクト名)/app/src/build.gradleの編集

下記画像に従いbuild.gradleに

id 'kotlin-android-extensions'

を入力。

f:id:pprogram:20210307000815p:plain

 

【2】画面の右上に出てくる"OK、提案を適用!"と"Sync Now"をクリック

f:id:pprogram:20210307001236p:plain

 

【3】MainActivity.ktからkotlinxをインポート

MainActivity.ktに下記を入力。

import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main.*

f:id:pprogram:20210307001427p:plain

 

以上を行うと、自動で入力候補が出力されます。